FC2ブログ

~萌畢竟~思索考究

メインは東方雑記など。他マンガアニメゲームニコ動に言及。時々絵を描く。最近はTF玩具レビュー多め

12/8いくらか微追記。

面倒と言えば面倒だし今更需要もないだろうけど
儚月抄キャラメル小説の要点を自分なりに押さえておこうかと
思います。読んだ時に自分用のメモという意味かもしれん。
ただ、東方wikiの要点はちょっとイマイチな気がするから。

俺が押さえる要点は、
・他の儚月抄に影響がありそうな行動
・キャラの心情が表れてそうな行動・言動
・キャラ設定、その由来に関わりそうなこと
このあたり。 思索と考察の一助に。

=========================

儚月 小説1話 + 一部2話

概要:永琳視点。
   漫画儚月抄の、レイセンを霊夢が見つけた時
   永遠亭でのやり取り。主にウドンゲと永琳の会話。
   月からのスパイ疑惑をどう対処するかについて。
   てゐも少し登場。

・てゐがアマノイワトワケノミコトを懐かしいと言っている。
 冒頭でウドンゲがてゐを見失った際、
 漫画儚月抄1話の神社での紫・霊夢のやり取りを見ていたことになる。
 更に、因幡の白兎に登場する、神代から生きる兎であることを
 肯定する発言でもあるだろう。1000歳を超えると公式であるけど
 神代が西暦でいつかという説の解釈によって変わるとは言え、
 俺の考えでは卑弥呼やヤマトタケルがアマテラス・スサノオ
 に該当すると解釈して1世紀とかその少し前が神代と仮定する。
 そうなれば てゐは2000歳程度ではないかと考える。
 藍は3100歳以上。まぁとにかくてゐはウドンよりはるかに年長で
 言いなりになるわけがないわけだ。
 妖獣だから弱いかもしれないけど、2次創作のガキっぽいいたずらより
 ZUNのイメージでは 相手の思惑を読み取って動く狡猾さがあるかも。

・月の羽衣は18メートルぐらいで、非常に原始的な手段であり、
 時間がかかるらしい。漫画儚月抄52ページを参照。結構速いw
 また、単体では降下できず乗者の体重で降下する模様。
 #余談だが羽衣と桃と言えば、天子と衣玖を思い出す。
 #天界は衛星らしい。何の? 月の。
 #少し予想だが天人は地球に残った月人ではないかと思う

・永遠亭の歴史は3-4年前※から動きだしたらしい。
 つまり儚月抄は永夜抄から3-4年後のエピソード。
 風神の分社とか漫画で登場してるけど
 俺はてっきり風神=初秋 儚月=中秋~冬 地霊=冬~
 って流れだと思ってた。緋想天は不明だが、
 どうやら儚月抄はかなり飛んだシナリオみたいですね。
 紅魔郷=夏 妖々夢=冬~春 永夜抄=夏~秋
 風神=同年or翌年秋 地霊=同年or翌年冬
 花映?やってないから^^;
 (紅魔~永夜が同年度らしいことは三月精で書かれている)
 ※ちなみに2話では輝夜が2-3年前と言っている。
  紅魔が現実と対応してるなら、儚月抄は2006-2007年秋だろうか
  つまりZUNの執筆開始時期に相当するだろう。

・うどんげは永琳の言うことを何でも聞くが少し抜けてるとこもある。
 最新のキャラ設定=緋想天おまけでウドンゲは霊夢より暢気と
 書かれている。alphesの絵よりTOKIAMEのウドンの方が
 暢気に見えるという心理効果もあるけど、儚月では意識的に
 そう扱われているのだろう。
 幽々子と妖夢の関係に少し似てるとは言え、
 それぞれの性格が少し違う。幽々子は「妖夢苛め」と言ってるし
 妖夢も「やればいいんでしょやれば」みたいな反抗心に近いものが
 多少ある。それでいて永夜序盤や萃夢みたいに愚直でもある。
 幽々子も永琳も「言う事を聞いていればいいのよ」というが
 淀みない永琳の論理思考と 真意を敢えて晒さない幽々子では
 微妙にスタンスが違う。

・2話では輝夜視点だが永琳の「言うことを聞いていればいい」
 という口癖について指摘している。知識に於いて輝夜は全く敵わず、
 永琳に明答させないことには優越感があるのだとか。

・また1話に戻るけど 永琳視点で霊夢が怒鳴り込んで来た時
 「何処に行ってもこの巫女は怒りから出た言葉で会話を始める」
 と書かれている。永夜抄4面で、魔理沙は霊夢に
 「お前の場合は"迷惑な"妖怪退治だろう」と指摘される。
 萃夢想では萃香に「あんたは暴れていただけ」とか、
 地霊殿ではさとりに「今理由を考えてるね」とか。
 風神でも勢い任せに突破していった気がするし、思えば霊夢は
 神社の鉄砲玉(笑)のように、自身が弾丸なんだなと。
 余談だがイオシスのmiko嬢はある意味すごく霊夢っぽいと思う。
 霊夢の声イメージはないけど、勢い良く会話を切り出す感じは、
 まさに霊夢にぴったりだと思う。
 ちなみにmikoは巫女ではなく実名関係らしい。
  この後霊夢は永琳に狐か狸に化かされたのだと言われて真に受け、
 急いで帰宅する。儚月抄上巻39ページ 44ページあたりに繋がります。

・小説1話では地上に降り立った新レイセンに接触すべきかという
 永遠亭の懸念が見えるけど、旧レイセンつまりウドンゲの時
 (30年ほど前)は 敵ならば始末しようとか永琳は物騒なことを
 考えていたらしい。
 上で永琳の思考には淀みがないと書いたけど、月から離反した際は
 今よりもっと冷徹?な人物だったらしい。
 小説3話では浦嶋子(浦島太郎)を殺すのが最善と促したり、
 過去の永琳の冷徹さを強調する描写がある。

===============================
 小説 2話

概要:輝夜視点で地上兎の餅搗き中のやり取り。
   1話から2ヶ月経過。漫画では4話の頃。
   前半は 輝夜の過去から自身の心情などを
   交えた独白文。過去回想。
   後半は永琳やウドンゲとの会話が始まる。
   場面自体は小説1話から変化してないだけに、輝夜の主観視点
   というのが重要になるかもしれない。
   輝夜は今まで何を考えてたか、ウドンゲと永琳をどう捉えてるか。
  
   時系列を確実に押さえておくが、(ちょっと分かりにくい)
   例月祭というてゐ達の餅つき祭は毎月満月の夜行っている。
   1話でその夜に霊夢は紫と稽古をして、新レイセンと出会う。
   そこから2ヶ月経って、また例月祭、そして中秋の名月の晩。
   つまり8月15日あたりだろうか。だとすれば1話は6月か。

・過去回想。輝夜は竹取物語で翁たちに拾われたが
 老夫婦は月からの援助金目当てに育ててくれたのだと思ってるらしい。
 幻想郷は自分が特別扱いされないから良いらしい。

・所謂ニートと呼ばれているが…本文によると
 「例月祭といっても私はやる事がない。いや、例月祭に限らず
 普段の生活でもやる事が殆どない。」と、ある。
 この2話の前半を一言でまとめるなら、輝夜が主体的、能動的、
 アクティブ、アグレッシブな生き方を知る過程…ではないか。
 月に居ても地上に居ても受け身では同じことだと気付いた。
 で、盆栽(優曇華)を育て始めた。…仕事?w

・蓬莱の玉の枝(優曇華)は地上でのみ咲く。
 月の民はこれを地上に持ち込み、戦乱を起こす。
 この戦乱によって人類は発展してきた。地上の歴史は月人が作った。
  輝夜の想像では、ウドンゲの名前は永琳が
 「穢れを知らなかった月の兎が、地上の穢れに触れて
  美しい実をつけることを期待したのだろう」と言っている。
 
・兎たちのリズムを永琳はケチャみたいだと言っている。
 インドネシアのケチャック…
 参考>http://www.nicovideo.jp/watch/sm1713638
 2分あたり~
 ウチは寺ですが御詠歌はこんな感じですね。お経も近い。 
  永琳は地上のことも月のことも何でも知ってるのだとか。 

・2話で結構印象的なのは、輝夜が露骨に意地悪じゃないか、
 ということ。ZUNがこういう人物描写をするのは珍しいどころか
 初めてじゃないかと思う。東方では弾幕出しそうな似たような
 人物が集まってしまうという話をしておられましたけど、
 輝夜はちょっと他のキャラと違う感じがする。
 東方で500歳は子供みたいだけど、パチェなどを見ると結局
 年齢より経験の密度であって、輝夜は1000-2000年も生きてて
 ウドンゲに意地悪ばっかりしてるのかと思うと、
 東方では肩書と性格は比例しない気がする。


関連記事
スポンサーサイト



このページのトップへ

コメント

このページのトップへ

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

このページのトップへ

トラックバック

Information

Search

pixivご無沙汰 日々の事 ツイログ一気読み tgt話題録 tumblr抜粋メモ nicolistほぼ東方 interviews.jpg自分の事 twitpic日記画像 亜奇数(Furcas)
  • Author: 亜奇数(Furcas)
  • ニコ厨。ゲーム廃人。東方廃人。血液型厨。こっそり絵師。
     東方話題が多いけど、サブカル・芸術などを対象に表現論とコミュ論をモヤっと書き綴る。
     何か調べ事でしたら記事に関係なく質問コメ貰えれば 分かる範囲で答ます。様々な相談にも対応します。
    ゲームは主にスマブラ ポケモン モンハン、心綺楼。
    絵のリクエストも暇だったら何でも受ける。
    当ブログ内の画像は商用以外の無断転載をほぼ許可します。
    コメント反応の目安は3日だと思って下さい。
    小さい話題は全てTwitterで消化してます。リンクは自由に。

Calendar

07月 « 2020年08月 » 09月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

 

最近の記事

過去ログ月別

2016年 01月 【1件】
2015年 11月 【1件】
2015年 01月 【1件】
2014年 12月 【2件】
2014年 11月 【1件】
2014年 09月 【1件】
2014年 08月 【1件】
2014年 07月 【2件】
2014年 06月 【1件】
2014年 05月 【1件】
2014年 03月 【1件】
2014年 01月 【2件】
2013年 12月 【1件】
2013年 08月 【5件】
2013年 07月 【5件】
2013年 06月 【2件】
2013年 05月 【13件】
2013年 04月 【3件】
2013年 03月 【2件】
2013年 02月 【2件】
2013年 01月 【6件】
2012年 12月 【6件】
2012年 11月 【4件】
2012年 10月 【6件】
2012年 09月 【6件】
2012年 08月 【8件】
2012年 07月 【5件】
2012年 06月 【11件】
2012年 05月 【12件】
2012年 04月 【8件】
2012年 03月 【7件】
2012年 02月 【7件】
2012年 01月 【7件】
2011年 12月 【6件】
2011年 11月 【5件】
2011年 10月 【8件】
2011年 09月 【6件】
2011年 08月 【14件】
2011年 07月 【8件】
2011年 06月 【12件】
2011年 05月 【9件】
2011年 04月 【10件】
2011年 03月 【11件】
2011年 02月 【10件】
2011年 01月 【11件】
2010年 12月 【13件】
2010年 11月 【6件】
2010年 10月 【13件】
2010年 09月 【8件】
2010年 08月 【13件】
2010年 07月 【12件】
2010年 06月 【8件】
2010年 05月 【11件】
2010年 04月 【11件】
2010年 03月 【14件】
2010年 02月 【12件】
2010年 01月 【7件】
2009年 12月 【15件】
2009年 11月 【12件】
2009年 10月 【16件】
2009年 09月 【18件】
2009年 08月 【15件】
2009年 07月 【36件】
2009年 06月 【26件】
2009年 05月 【36件】
2009年 04月 【14件】
2009年 03月 【22件】
2009年 02月 【15件】
2009年 01月 【22件】
2008年 12月 【27件】
2008年 11月 【19件】
2008年 10月 【20件】
2008年 09月 【25件】
2008年 08月 【33件】
2008年 07月 【40件】
2008年 06月 【10件】

カテゴリー

全記事一覧表示

全ての記事を表示する

ブログ内検索

RSSフィード

スマホこっそり対応

QR

FC2カウンター

リンク

このブログをリンクに追加する

通りすがりに

コメも面倒な人用。

無料アクセス解析

投票でも面倒な件

テルヨフgif