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~萌畢竟~思索考究

メインは東方雑記など。他マンガアニメゲームニコ動に言及。時々絵を描く。最近はTF玩具レビュー多め

Twitterでの11/26~12/14の東方話題ログを転載したものです。
一部修正補完。投稿順になってます。下に行くほど新しい。
11/11~11/25のログは多過ぎてまだ整理できてません。
次回、第七回の転載はそれになると思います。

まぁできればこれも もっときっちり整理して、
元ネタの話題は元ネタカテゴリ、とか分けたいのですがw
それと改行もなしでスミマセン。話題が違うものは一行空けてますが。

何気に15000字ぐらいあるみたいです(笑)
まぁ20日で100ポストだと思えば案外少ないね?(ぇ
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ポールの大冒険というセガの今年出たWiiウェア、ネタだけのゲームなんだけど4面のBGMが東方のタイトルでいつも流れてるあのイントロに似てる。これ大好きなんだよな。千年幻想郷の間奏でも入ってるよね sm6807054

BadApplePV 1ヶ月で再生300万、マイリス20万か。神主の手から飛び立った小鳥が世界一周して帰った来たらよく分からない怪鳥になってたような。  しかし無難って1番強いよな。無難に見えない無難が1番強い

メダロット風ドット絵東方・・ 誰か本当に東方メダ作ってくれんかねえw人形劇で十分?モンスターそのものじゃなくフィールドでキャラの掛け合いを見たいのよね。マップも作って欲しいしhttp://www.nicovideo.jp/mylist/13179323

求聞史紀は確かに半年~年に1度は読み返した方がいいと思うけど、多分好きじゃないキャラまで暗記するほど確認する必要はなくて、個人的にはZUNの講演やインタビュや古い発言、古い日記などの方が1.3倍ぐらい重要に思える。これも半年~年に1度くらい全て読み返すべきだと感じる。
まぁ、求聞史紀だけじゃなくてゲームの設定txtや本編~EDのセリフも全て年に1度くらいは読み返しておいた方がいいとは思う。記憶力だけの問題じゃなくて、頭で関係が煮詰った今でこそ気付くことがあったり。何度も読み返したり 逆に寝かせたりすることで自分で∞夢幻に”見出す”べきことがある

東方はおもねらないこと最優先って話はしたと思いますが。徹底的にニッチ・マイナーなことをやって敷居を作ってる。 花映の頃にZUNが危惧した通りの状況ですね今は
こんなことも言ってる >僕が自分からガンガンやっているように見えてしまうのが一番怖い。 今の日記のスタンスでもそうなんですけど,たまにポロっと「新しいのを作ってみましたけど,どうですか?」くらいの感覚でやっているので。

神主は、懐古の立場を採りつつ、時代の流れを否定せず受け入れてますよね。ネット環境もそうだし、宇宙開発もそうだと思います。月に行くのは無粋だなと思いつつ旅行できたらいいなとも思ってるんじゃないかと。それで生まれたのが儚月抄という作品かと僕は思ってる

>STGはしないけど、キャラ設定集は欲しい :カタログ主義の話は前にしたけど、僕も絵師なので、東方に興味なかった頃から求聞史紀だけは買ってました。資料さえあれば絵は描けるし、デザインだけ参考にしたいから。そういう人は一杯居るでしょうね 二次関係者は特に
ニコ市場で求聞史紀などに比べて他の購入者が少ないのは、近年有名になって市場を経由しないで買う人が増えたという問題もあるだろうから、純粋に購入者数を比較することはできないと思いますが。というか全然参考にならないとさえ思ってますが

>ED以外のプレイ動画は許可するフラグ :そもそもネタバレについて何とも思ってないだろうと思う。EDは体裁として言うだけ言ってるのであって、それ以外についても黙認というかそれはそれで社会の自然な流れとして受け入れ愉しむだろうと思う。神主にとっての 絶対 は商業化とかだけで。
(一応商業化も不可ではないとSTG方法論で言ってます)

>ファンにSTGに触れてほしいとは思ってない >弾幕STGはマニアックだから」 :そこで例の言が浮かびますね、 「オタクは自分の趣味をおしつけようとするのが良くない」みたいな引用してましたよね先日。どこのソースか知らないけど。
っていうか他方でもそれは言ってましたよね。 STG方法論だったかな、キャラ萌えとシューターが居てもそれは作品の多様性として肯定的に見るべきみたいな云い方をしてたかと。

星蓮の旧作意識なんかは萎えラジで話題振られても流れちゃってましたわね。インベーダーとか記念とかは言ってたけど

気紛れで出た言葉だけど「香霖堂貞操」って使い易い言葉かもw さっきの自己発言>ZUNの長文は初見の面白さ、感動も大きいから、確かに香霖堂貞操は守った方がいいかもですよw ゲームセリフと比べものにならない長文だけに毎話読み応えがあってガッツリ楽しめますからw

>風神録や地霊殿のEDが劣化 :風神地霊は絵が可愛過ぎて初見吹きましたが どちらも本編シナリオそのまま延長してるからお得感はないかもしれません。 しかし東方EDは油断したら後で自分の注意力不足を思い知ることになるかも。初見だけでその内容を採るのは不可能に近い
>EDが劣化したと取られてもしょうがないのはカラーじゃないから :僕は線画の方がZUNの本質的な魅力が発揮されてて、EDはオマケ という意味で極限のご褒美だと思います。最後まで遊び切るぐらい東方に興味を持ってくれた人への、最高のご褒美は そのゲームの上位にある、彼の哲学でしょう。
永夜までぐらいのZUNの好加減な塗りのカラーEDは、はっきり言うとその色遣いの拙さにプログラマ・・もっと言えばZUNが歩んできた人生の哀愁が表れてて僕はたまらなく好きだった。けど今の線画にも別な形で彼が見てきたこのもの・ZUNという人格は如実に表れてるとも感じるから、どっちも好き
>EDを全部見た人は「EDを見てないのに東方語るとか :前にも言ったけど私はED見たか見てないかではなく、神奈子の背中にしめ縄がついてることや ZUN帽などについてED見てない人が思考停止で表面だけ短絡的にトレースしてることを危険視してます。もっと”本当に自由な”創作をして欲しい
僕もそれほど重要視してるわけではないですね。見たらちょっとイメージ変わるという意味で価値はあると思うけど。星蓮船でもEDやEXなんて僕はどうでも良くて、6面の会話が1番大事かなと思った。EDで大事なこと言ってたことは殆どないですね多分

ルナの弾幕は、チートでもいいから体験すべきだと思うな。ZUNは先に詰め込んだルナを作り、それを徐々に薄めてイージーにしてるんでしょ?なら一番濃厚な、本当の東方はルナにある。最もニッチでマイナーな幻想が。

>80~90年代はあんな感じの漫画が世にありふれていて、その雰囲気をそのまま懐古しただけじゃないかと :そう、ZUNはそれほど商法意識にストイックなわけでもなく、単純に懐古姿勢、自分の趣味で気持の良い雰囲気世界を書こうとしてるだけで、それを色々な人が過剰反応してるだけかと
敢えて難解な神話解釈を嵌め込んでいるのは僕個人の趣味であって、予感としてZUNはそこまで複雑には考えてないだろうと思うし、考えてても秋枝はそれを一切知らずに作画やってるだろうから反映されてないし。大まかな雰囲気や何となくの気持ちで東方の流れができてる と考えるのが1番妥当だと思う

東方の世界観をどうこうしよう、補完、追加、発展させようというのはついでであって、矢張りZUNの宇宙への憧れが高じて儚月が出来たというのが僕の解釈。僕はそれに共感してたから実際にキャラの動きなんかは瑣末な問題でした。僕が目と頭で追いかけてるのは常に東方じゃなくてZUNという人物で。
何度か言及してるけど、僕は東方ファンの何かのクラスタ?グループ、~勢に身を置いてる意識は全然なくて、ストーカー・・ひとりでこっそり特定の人物を注視 観測 追跡してる感覚で。ZUNの気持ちの流れ、その副産物・投影物としての東方愛 (<勢いで言ってるだけw
東方の根を辿って神主を好きになる、というのも1つのパターンですが、ZUNは東方以外でも露出が多いので、それについてゲエムクリエイタ、それから一人の人物として共感し、改めて東方に込められた思想や意図を汲み取ろうという姿勢が …つまりZUN→東方という視線移動w
後で誰に何と言われるかは判らんが、ひょんな偶発的話題誘導によって先日からずっと言いたかった僕の姿勢・解釈の芯を話せたので良かったw これはブログで具体的に宇宙の話する手間も省けたかも。何かが綺麗に片付いた感覚は素的よね。カタルシスとか休憩とか、バランスとらないと元が不安定だから

公開マイリスがピアノばかり増えて申し訳ない限りだが、思えば打ち込みとは言え東方曲は弾幕というだけにピアノとの相性が良過ぎる。音源は違えど原曲とピアノ東方では甲乙つけがたい情報伝達力で、極めて原作寄りの漫画やSSを読むような、原作イメージ増幅効果が期待できる と思う(下手な説明w
音楽を読み取り感応できるなら東方アレンジ曲やその演奏は絵や文章より原作イメージを開発しやすいというのは、そりゃ音楽分野のトレス度合の問題で当然なんだけど、元々本家が音楽演出主体に進めるゲームだから、それを想起しやすいのよね。 ちょっと東方曲聴くだけで弾幕イメージできるでしょ。
東方ピアノ聴いて俺も弾いてみたい!って思えるのはプレイ動画ですげぇって思ったり幻想入り動画と同じで 「投影欲をそそられる」ってことよね。 (中略^^;) そんなに人間味があるキャラでもないのにそう思うのはZUNのシステム表現の賜物でしょう(ゲームデザインっていうのかな)
沢山いる東方キャラの中で一人でも このキャラいいな、可愛いな、面白いな、って思ったらそれはもう投影の始まりであって。その時点でその人はもう”その人の幻想郷”の住人になってるんですよね 
勢いで好加減なポストをしてみるテスト中ですので俺の過剰摂取にはご注意下さい^^;  |→こっちは”私の”、幻想郷ですのでw(マザーのボスみたいな言い方だな
>「これは俺の妄想だ :そう、これは私の妄想だから、あなたの妄想を自分で構築しろということです。ZUNや私や二次創作者がボールを投げてくれるのを待つのではなく、貴方自身でボールの遊び方を考えろという意味です。それが理想的な消費者のスタンスだと考えます。
>自分の世界に引きこもる: 逆です。物事に自分の考えを持ち行動する=自律は社会一般に求められる能力だと思います。それを培うための消費者のスタンスについて意見を提示したつもりです。 遊びを共有することにはどのような社会的・消費者的必要があるのでしょうか?

少女マンガって面白いほどはっきりと ~~だよね。作画もシナリオもすごくストレートに。だから好きな作品とそうでない作品が綺麗に分かれる。絵、ノリ。  本当の意味での男脳と女脳を意識するなら、東方は恐ろしく男脳なんだよね。少女世界なのに、女らしさなんて微塵もない。大事なのはカタチか

>幻想郷 :長野のネタが詰まってますが、東北か四国のイメージとか?今ググってみたら四国なら茶の産地みたいですな。

>霊夢の設定が不明な件 :霊夢の設定は幻想郷そのものの設定にも関わるため、これが公開されたら作品まるごと幻想感が無くなる。これは今のシリーズが終わる時かなと思うのだが三月精3巻終盤で一気に臭わす流れがあったので、僕はてっきり次のリセットの準備とか神主単純に飽きたのかと勘繰って・・
>霊夢の設定 :霊夢と紫(と神社と結界)の設定は書籍系の作品が終わるごとに少しずつ公開されていくイメージ。香霖堂(紫の名前と霊夢)、三月精2部(結界と木)、儚月抄(巫女選定ネタ)とか
>幻想郷の構造や社会を掘り下げるのは作品生命を縮める予感 :地霊みたいに有名な妖怪を次々登場させちゃうとそれはそれでネタ切れ怖いなぁと・・

<地霊の意義  ・萃で行かなかった鬼設定の掘り下げ ・緋や儚の天に対して地底世界の提示 ・星蓮への異変繋ぎ&卑民族(妖怪)の存在強調 ・ZUNが単純に地元ネタ連発したかっただけ  などの理由が浮かぶ。
まぁ一応、神話解釈として地霊への流れも必然と言えなくもない点も頭の端に・・
ああ、キャラメル地霊インタでも言ってたけど、あれは旧地獄であって新地獄が・・?とか あの旧都も広いからまだまだネタはあるような言い方だったなと
風=起 地=承 星=(転)+結 みたいな流れに思える。諏訪神奈が来て、怨霊騒ぎ起きて、それに乗じてムラサ達まで現れて問題起こして、でも復活した白蓮とも和解できてよかったね、という
風神リセットまでの期間で色々じっくり設定を練り込んでただろうと思います。文花帖とかも良い繋ぎになったなと
旧都って、文字通り京都のことかな。区画整理されたそこそこ大きな都みたいな。ヌエって地底から出てきましたよね。平安京。

儚月抄の準備、予告として秘封倶楽部の宇宙へのテーマ誘導があったことについて あまり誰も言及してない気がするのだが。 ZUNの個人的興味が宇宙へ移行してたのは明らかで、それをネタにしたくて永夜から儚月へ  って

吹いたw いや、これは3:10~というか全曲丸ごとパロってる気がしますねw作品のタイトルからしてそのままですから。こりゃすげーな。元ネタwikiにも書いてない
http://www.nicovideo.jp/watch/sm583272
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6964935
「平安京エイリアン」って僕は全く知らないけど、今ウィキペを見たらタイトー版ってのがあるんですね。 1979年か・・神主は1977年生まれだよな。GB版は1990年らしいが。

なるほど、絶妙に面影がw そして摩天楼・・
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4468423

妖紅綺想で「普通幽霊って温かいんですかねぇ」「人魂はドライアイス並に冷たかったのですが」と書いてある。これはZUNの独白っぽいから、東方の設定とは別のような気もするが。後に設定公開してるのは香霖堂や地霊の通りですな

東方で1番有名なキャラはチルノかな、と思ったこともありました・・厳密に規定するのは難しいけど紅魔勢(霊夢魔理沙含む)はとにかく強いな。全部ネタ

毎度上位の動画で思うことだけど、東方キャラってアイドルみたいなものだよね。それぞれのキャラに何千人かそれ以上の規模で固定ファンが居て、そこまで好きじゃなくても動画に登場するだけで何か言ってみたくなるでしょ。 東方はアイドル集団みたいな。じゃあZUNはつんくみたいな・・

朝は百年祭しかないね・・http://www.nicovideo.jp/watch/sm5729360 - 百年祭は東方始めて間もない頃に 何だこの聴き易い曲は?普通に完成度高いな と驚いたもので・・当時はEXなんて夢の向こうだったので音楽室専用曲だった(今も変わってないが

今更ピアノ東方だけでマイリス隔離すりゃよかったなと思う。 ところで へちょ屋という音屋が居るみたいで、ここのピアノは尋常じゃない。プロの人ね。かなり知名度無さそう

>結局、ものの価格を決めるのは質と希少価値 :先日から書こうとしてたことだけど、同人誌が高いってことはないよな。何度も言ってるがw 頒布数の少なさ、それからファンであることを前提とした濃い内容であるなら30ページ前後でも商業1冊の価値は余裕で等価だろう。

東方同人1冊きっちり読み込もうと思ったら3~5時間かかることが多い。商業マンガで大体3時間ぐらい。東方の場合こっちも参加できるわけで、読後の感想考察、自分の肥やしとして吸収するなら半日。500円~1000円って安いよな、と思う。描く側は1ヶ月くらいかかってるでしょw

何度も言ってることだけど、幽々子主観の小説書いて欲しい。でもそれ書いてしまったら東方終わるかもしれない。俺的にもZUN的にも。 だったらもう妥協して紫ちゃん主観でいいか 一番投影し易いんじゃないの?超非常識媒体の超常識人

グルメ旅終わったか。http://www.nicovideo.jp/watch/nm8948854 - 結局後半流れ中断して締めに持っていったのが上手かった。そして自分の作画特性を活かせるようなシーンへ誘導してるのも上手い。二次動画の理想形の一つだと思う

法界の火、後半Bメロっていうのかな、あれが何とも・・。 心音は差し替え動画があるみたいだがhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm8163306 - クロノトリガーって言ってる人も居るのか

ZUN絵の、技術レベルはトレスできても人格までは誰もトレスできてないよなと思うことはしばしば・・ あの線の癖(曲)までトレスするには結構な意識が必要かと
もっと具体的に指摘するなら、ZUN絵を作為的にやってる人で、一番多いパターンは末端部分=手足が決定的にZUNと違います。
更に個人的な経験論で言うと、手足が小さい人は強い先入観・固定概念で絵を描いている人が多いように感じます。その人が東方でしかもトレスをしていることは滑稽に見えるのです

>かぐや姫の正体が「光人間」という描写だが……このかぐや姫のウルトラマン的設定は東方には引き継がれていない :かぐや姫は読んだことないですけど。輝夜は「明けの明星」天から追放された最も輝く者でしょう

>聴きながら登校するとスキップしてしまう :僕は東方曲聴いてると電車で泣いてばっかり。心象風景を巡る闘い

妖々夢体験版プラス、結局21500円で落札された模様。 ZUNには保守的に世界観を意識するより可愛いものとか懐かしいものを気兼ねなくどんどん盛り込んで欲しいところ。 妖+の魔理沙を見たまえ、あれが恋の魔法使いと云う・・

妖々夢の告知ページに書いてある話が面白いなぁとか。 
>弾幕STGと普通のSTGとでは、楽しむ所や目指すべき方向性が異なります  >ゲームをシステムで楽しむのではなく、雰囲気で楽しめる様なゲームを目指しています。 インパクトは弱くても、じわじわ来る面白さが感じられるように

>紫に『彼女ほど幻想郷と真摯に接し、幻想郷を愛している者もいない。』といった設定もあることから、好いた相手と立場にジレンマを持つ話もある。  :そんな本あるなら見たいものだ。霊夢側に妖怪退治の葛藤があってそれと紫への行為が克ち合うならなかなか面白そう。

文まとめるの面倒だからメモしておくけど 暢気なのは女脳的にすごく普通のことかもしれない。東方だけ見てたら釈然としないけど少女漫画の人間関係では当然の空気感。高校大学の女子達を思い出す。そして民俗・・日本の暮らしは昔っからこうだったのだと頭でリンクする。貴方も私も暢気暢気

東方でシューターとキャラ萌え派とZUN信者が居るように、エヴァでもヒューマニズムに興味持つ人と使徒やロボットのデザインにだけ興味持つ人とキャラ萌えと神話考察と庵野考察者と・・色々消費者のスタンスが分かれてたな。私は東方でも同じことを繰り返してる

>スサノオの妻 = 奇稲田姫 = 稲田姫様 =穣子 :東方はネタ被りもあります。スペカは連想ネタであって関係ないとも言ってるし。元ネタは所詮見立てであって本人ではないとか。 クシナダを卑弥呼やアマテラスと同一視するなら穣子は1ボスで神道の最高神とかw なので霊夢でいいかなと思う

>作者の意図は置いておいて作品から何を感じ、学び取ろうと自由 :さっきの発言のこと?昔の発言のこと?僕個人のスタンスのこと? 私は、一応作者の意図を把握しつつその敷かれた線路・与えられた作品ではなく自分の感性で自分なりの価値を見出すことを至高としてる。
ガンプラで言えば 素組みでは面白くないから、自分なら右腕破損してた方がいいなぁとかこのパーツの色はこっちがいいとか、そういう感じ。目的はそれを組み立てることではなく、組み立てる工程を楽しむのと自分なりの仕上げをすること。 作者の意図から斜め上を目指したい
東方の元ネタを調べることは、プラモではパテを盛りつけることに似てるかもしれないなw 補完じゃなくて拡張・・(僕の場合は。) どうせ厳密な規定は ZUN本人に聞かないと不可能だし、自分主体でやるしかないかなと。せめて同じ世代ならいいがあまりにも僕はZUNから遠い
・・あ、界隈ねw そうですね、原作とは別な記号付加を遂げた理由として僕が主に思いつくのは・・同人業界のメインってマンガ勢ですよね?多分。つまり絵師です。絵師は原作の設定より自分の描きたいように描く願望が強い。要素を誇張するのが漫画の特性でもある。故に二次剥離かと

祭事記他、公式寄稿についてちょっとだけ調べたことなど。 祭事記と祭事記-花綴-を手に入れた。本として全体のレベルは低いと思う。ZUNが並かむしろ上手く見えるかもしれない。そして2004、新しいやら古いやら微妙な時期。ED絵やサークルカットみたいな線画じゃないラフはちょっとアレな。
こうして改めて冷静に考えてみたのだが 花綴の絵は恐らく魔理沙宅に来ている霊夢。こんなこともあるのかと少し驚き。今のところwin以降よくあるのは神社に全員集まるパターンで、魔理沙宅に人が来るのは珍しい気が。それも霊夢が。 一応香霖堂では霊夢が頻繁に来る感じだったけど神社放置かよ、と
実際に見たわけじゃないからうろ覚えだけど妖Ph後は紫に留守を指摘されてたんじゃなかったかな。まぁそりゃ異変があれば神社を留守にするしかないんだが。儚月時も然り。 結界は木を媒介として神社も巫女も形だけか。霊夢が生きてさえいればいいか。1度張れば術師に依存しないか。
で、もう片方、祭事記の「おむすび」絵。今まで好加減に把握してたんだけど「どこかの道端で霊夢が飯食ってる」のではない。多分、神社の鳥居に背を預けて境内の掃除を休み飯を食ってる。テキストも好加減に読んでたけど、おむすびと茶は「掃除の時間を止める能力」というのはZUNらしくて面白い解釈
ZUNは普段からそういう言い回しをするけど、オムスビは霊夢の意志で食ったのではなくオムスビの能力で休憩に至った、いや、掃除の行為を中断しているのだと云う。一般的な言い方では擬人化。日本的に言えばつくも神。何でも魂が宿る。霊夢はその声を聴く。
オムスビはそもそも山=神を模したものだとか。ウィキペ>「むすび」とは天地万物を生み出す神霊、またはその霊妙な力を意味しているという。そして当時の日本人は山を神格化し、その神の力を授かるために米を山型(神の形)をかたどって食べた : 三角は自然界の調和、これを産む神霊ということか
オムスビに巻いてあるのは海苔ではないというコメントだが、これは多分、野沢菜 ではないか? >鎌倉時代の末期頃からはうるち米が使われるようになった。おにぎりと言えば海苔だが、板海苔が「浅草海苔」などの名で一般にも普及したのは元禄の頃 :巻くものは地方性があり、長野では野沢菜らしい。
野沢菜は別名、信州菜と言い、野沢温泉村という場所を中心に採れる。ZUNの白馬から少し北東にある地名だ。この関東方面の高山地で栽培される菜はヨーロッパ渡来の種だとか。少なくともこれが江戸時代ぐらいまでは長野で主流なオムスビだったと思われる。
野沢菜巻いたオムスビ画像など。色々あるね
http://hotarublg.exblog.jp/7248905/
http://miumiubetty.naganoblog.jp/e59891.html

妖紅綺想の妖夢絵にも少しコメントしておくけど、確かに塔婆の文字が「文明六年」と読める。上部は判読不能。文明六年とは1474年のこと。軽くググっても目立った事件はない感じ。一揆があったような話はあるが。しかしそれが白玉楼の庭園にある塔婆と関係あるかなんて判らんw
ZUN署名の「幺夭夢」は完全に造字だと思う。むしろ幺夭をヨウヨウとヨウを掛けてあるようにも。メインキャラ(=紫と幽々子)ではなく従者妖夢の名前なのも面白いところ。そしてよく見れば、妖夢には「幺」が1つしかないが、幽々子には実質4つも幺があるのだ。妖夢は半人前どころかユユコの1/4

>依姫無双 : 幻想郷では妖怪側が人間に加減してるけど、依姫はスペカの手加減美学がない人だから、遊びに行ったレミ霊夢たちはそもそも相手になってなかったな。初手で咲夜が刺してたら終わってたわけだし、お互い暢気な戯れ合いで、それこそプロレスみたいな
別に今回の依姫が飛び抜けて強かったわけじゃなく、今までのボスも強かったけどスペカで遊んでくれただけであって。 そう思うとレミリアは最初から月征服なんて気はなくて、観光しに行ったついでに現地人と交流してみただけなんだろう。負けて帰っても何も不満はなく、海の思い出という土産まで貰った
>月人最強はそもそも永夜抄の時点で表現しておくべき設定であった:それ、それなんですけどw先日レスし損なった。 もし永夜にPhがあったなら、多分そこで永琳が本気出した、という予想が。もっと言えば、僕の予想では永夜Phは恐らく、紫と永琳対決だと思う。僕ならそうする。それが儚月になった
後はまぁ、前にも云いましたが、永夜の難易度が設定の強さに比例してないのは、それだけ手加減が大きいという意味かなと。永夜は妹紅も輝夜も永琳も演劇弾幕が必要だった。地元の妖怪とガチバトルする必要はなく、永遠の寿命だからできる美しい弾幕で遊べたらそれでよかったのかなと

確定描写が増えたのは東方人気が確立されて1つずつ設定を固めていき易くなったからかなと。紅魔や妖々当時はZUNも手探りでずっとシリーズ続ける決心もなく、やりたいことを取り敢ず詰め込んでたような。永夜で一区切りになる様に浅く広く設定をぶちまけることになった(そのまま終っても美しい未完

>影が薄くなった :まさに詫び寂び。東方のSTGらしさやキャラ萌えが複雑に広まっているなら、それは当然の現象で、忘れられたならば思い出す価値が生まれる。メタが一周する面白さがある。

月が綺麗と聞いて。 そう言えば一昨日ぐらいから母も言ってましたね、月がやたら綺麗だと。 月を見たりロケット発射を見たり、ちゃんとリアルとリンクできないと儚月抄の面白さなんて3割ぐらい見落としてると思うんだけどね
今日の16:30が満月だと。なるほど綺麗な筈だ。親父は明日とか言ってるけど。 で、フルムーンビール届くの4日とかオワタw 満月の日を調べずに単純に暇な日を選んだのが間違いだったな・・いいよ、俺の満月は遅れて輝く。心に映った満月に酔えばいいだけのこと・・ 
酔ってる方が判断力が上がるかもしれない。 酔ってるという自覚が判断停止を緩和させるのだ。これは先日書いた微睡み状態と同じ。 そして東方も当事者である方が、界隈に居る方が、外の人の様子が分かって良いかもしれない。まるでマジックミラーですね、中からしか見えないなんてw

萌えキャラ使って地方の村おこしするっていう番組で、東方のコスプレとか出てた
熱っぽくて胸が苦しいんだけど、これも恋かな? (<飯食いながら見てた人)
これも東方の楽しみの1つですよw 3次ゲームと云うか。現実とリンクできるのが面白い。 っていうかこれは現代入りじゃないかw
神社の大木が幻想を侵食したように、人の意志=結界が幻想を現実にする。 結界は結界で中和できるんですよw(エヴァ的な意味で) ZUNと紫と霊夢の強固な結界は信者の結界で中和され、顕現しつつあるんですw

>永夜抄の永琳ルートはなんというか後味が良くない。というよりも「ボスとしての永琳」の存在感が薄い :ついでに僕は、紫が大人し過ぎるなという違和感があった。霊夢が異変解決すべきなのは当然だけど、他のルートと比較しても紫の立場からしても結界組ルートで大人しく感じた。んでPh説w=儚月
紫って、前に1度月に負けてるわけで。天人=亜月人の天子にも「上から目線が鼻につく」と言ってますよね。そんな確執があるのに永夜で永琳との対面で黙ってたのはどういうことか、という違和感。永琳は特に悪意があったわけじゃないとか それほど威張ってないから、と言えばそれまでですけどね

竹取、西行などゆかりの地はあるが、1箇所に固まってるわけでもなく、行ったとしても豪奢な社があるわけでもなく、 キャライメージを移入することも 観光することも少し難しい。東方で聖地巡礼として明確に機能するのは諏訪だけだろう。とてもプラクテカル。だからこそ「二つの世界」の例のセリフ。

面白いですね。 のぼるな危険 ・・この結界が見えない時もあるし見えない人もいる。見えても解ってない時と解ってない人、というべきか。 霊夢たちは不可侵の妖怪山や地底にも入っていく・・結界破りまくり
妖怪が千年かかって構築した分厚い結界は、10-20年程度の人の身では読み取れないのかもしれません。その棲み分け、勢力図の重要さというか。まぁ結果的に山も地底も交流が生まれてプラスに働いたわけですが。霊夢たちの軽弾み行動が架け橋になってる

>東方は汎用性高いので何にでも混ぜてよし :先日神主が何と混ぜてもいいと回答してましたね。旧三月精のインタビュだったか、「可搬性」が最大のウリ(魅力?)とも言ってた。基本は設定だけで 人格がシナリオに合わせて後付されてる感があるから二次でいじりやすいとも。

>鬼や土蜘蛛ってのは迫害された人間 :生まれつき人外というより正義に対して悪みたいな相対的な位置。歴史背景をそのまま適用すると東方の妖怪って本当に妖怪なのか、そして人間は本当に人間なのか、と疑問が生じる。一応ZUNの発言からすると東方内の妖怪は種族として肉体的に妖怪みたいですが。
僕のひとつの妄想として、東方の妖怪が人を喰うという設定はeat(食す)ではなくtrickとか(小馬鹿にする)みたいな意味での「喰う」であって、これなら確かに紫はいつも人を食ったような態度に見える。他人を馬鹿にする性格破綻者=”人を喰う妖怪”と。  まぁ本当に食うeatらしいですが

Demystify Feast良い曲だけど詳しく知らない。元ネタwikiでは霧mistに掛けてあるとか。確かに デミスト→霧を打ち払う とか面白い。そしてニコ百科によるとレミ・幽々・霊夢・妖夢・魔理沙で使用されるとか。ってことはイライラしてたのはこいつらだけかな?だとすれば納得
しかしこの面子は、レミリアが守ろうとした人間キャラかな?今確認してみると確かにセリフで焦ってるような流れはこいつらだけか。レミと幽々、特に幽々はプライドが・・いや、ひょっとすると幽々子もレミリア同様に人間たちに先んじて危険の芽を摘むつもりだったとも読める。ゆゆゆかは保護者位置で
もう少し妄想を加えるなら、妖夢たちを守ろうとした幽々子の行動力を潰すためのレミだった、 人間<(庇う)<幽々子<(庇う)<レミ という2重に庇う関係、或いは見栄の張り合い。レミは幽々子とは少し違う志によって人を庇おうとしてたから幽々子まで潰す結果になった、とか。
萃夢で幽々子がイライラしてたというのは性格的には納得だけどオモテに出してたわけではないし まぁだからこそ自分の意志をぼかしながらも内心焦ってたというのは分かり易い解釈なのかもしれない。明確な1つの答えが出るわけじゃないけど東方キャラの性格を探るなら萃緋の行動時系列は大変重要に思う
萃夢の解釈ヒントとして緋想で行動時系列がどうなってたかというのも参考になりそう。(優秀な思索素材。) 幽々>萃香>パチェ>(霊夢)>(文)>レミ  ZUN的に幽々子全一なのは揺るぎないけど萃の幽ルートVS萃香会話と同じく萃香が幽々子に出遅れている。しかしパチェが萃香に出遅れは意外
萃夢での会話からして私は頭脳的にパチェが萃香より少し上かと思ったけど 恐らく行動力など込みで緋では萃香が先手だった、と解釈したい。次に霊夢、これは頭脳じゃなくて勘の良さだと思うが 勘ですら3人に抜かれているというのは何とも情けない調停者だ。だからこそ紫が後ろについてるんだろうけど
総合力(異変反応速度)として見た時に、  幽々子の知恵と思考>萃香の~>パチェの~>霊夢の勘>文の情報網と行動力>レミリアのカリスマ(ノブレスオブリージュ)>咲夜の行動力>>魔理沙の行動力>妖夢の行動力  という順列になるのだろうか。紫は後からフォローするだけだな
レミリアのカリスマで思い出したけど、幽々子ってノーカリスマって言われてたんですかね。妖の立ち絵なんて二次のテンプレデザインとはかけ離れたファンシーさ。(あのZUNセンスには恐れ入る) しかし東方で最もカーブな存在である幽々子が見た目ノーカリスマと言われているなら神主の意図通りよね
<レミや萃香みたいなストレートに強そうな雰囲気と違い、サトリみたいなファンシー属性での強さっていうのがあるんじゃないかな。1ボスでリボンとフリルだらけというのは多分ないけど、幽々子や紫なんかは強さと可愛さの極みみたいなデザインかなと
紅魔あたりの霊夢やレミリアの妙にカッコつけてるポーズはジョジョ的発想じゃないですかね。萃香や天子にも派手なポーズだと指定してたらしいけどそれもジョジョで。無駄無駄~とか言ってるし。荒木はギリシャ彫刻のイメージとか言ってたからあれでいいかと。alphes天子も萃香もすごいポーズ

多分、神主も妖の時点では藤木凛とか虹の可視光とか、境界性というネタだけしか考えてなかったのではと思う。もちろんその時点で道教とか八卦 風水、陀吉尼と稲荷とかスサノオに直結するような設定があっただろうしその名前もそれで決めたんだろうけど。萃がなかったらどこでオロチ出す気だったのか
黄昏がどのような形で企画を持ちかけたにせよ、萃香はいずれ出す必要があった。そして萃香を倒すのは紫であるべきだった。もしSTGだったらどんな話だっただろうか。6ボスで霊夢はとりあえず萃香を倒したかに見えるが紫に言われて改めて・・とか いや、格ゲーじゃなかったら別の能力だったかも
萃夢は見立てが良く出来過ぎてて分解して考えるのは困難だな。 霊夢と紫というコンビは最初から居て、しかも月人と戦う予定まであった。その上で黄昏とコラボで超メジャー妖怪酒呑童子を最初の見立てとして組み込んだ。もしこれが無かったら永夜はもっと突き放した内容に見えただろう(見立てとして)
もし黄昏が格ゲー作らなかったら勇儀みたいにザコボスとして鬼を少しずつ紹介してたか、それとも1作まるごと鬼をテーマに作ってたか。それを断定できないんですけど少なくとも早い段階で酒呑童子=ヤマタノオロチを出しておけば霊夢紫の説明にもなって非常に効果的だったと思う
>異変を起こす側の妖怪が霊夢達に勝利するED :格ゲーだと1周したらボスが自機になって、今まで挑まれた奴らを返り討ちにするルートが可能なわけですよね。萃香と天子は実力的にもそれが可能だった。そして神話的にも整合性があるのが神主の上手いところで、本当によく考え込まれてる

>霖之助は割と気に入られてる >アカウントが香霖堂 :東方内ではZUN自身の一人称や介入を否定してますけど、実際投影的に人物描写してるのは明白だし、所々作者のナレーション入ってるし、それに香霖堂連載当時は「霖の字」とか言って作品外でもHN感覚で香霖堂を名乗ってましたよね。
元々サイト名が博麗神社で神主名乗ってたけど、改めて香霖堂作ったら好事家の霖之助を名乗り、今度ははっきり登場してる男キャラだから投影したっていいんじゃないの。 6ボスEXボスは特に投影強いけど敢えて言うなら幽々子とか紫がZUN感覚に近いとか勝手に思ってますが

>東方だと巫女とはヤクザを指します :ゲーム本編で通り魔的行動してるのは明白だけど、香霖堂でいきなり妖怪から本奪ってるあたりは呆れる。完全に卑民族扱い。 家畜ですらまともな扱いを受けてるんだから、霊夢にとって妖怪は害虫とか、権利がほぼ認められない程度の格差がある

ZUNはゲームに縛られてはいないだろう。リアルと折り合いを付けて生きてる気がする。東方という作品そのものが二次元への依存を勧めるための内容ではない。ゲーム以外の時事ネタや地域ネタ歴史ネタをゲームに詰め込むことで 良い意味でのリスペクトが行われている。東方はより広い視界へ導く作品だ

東方・・そして今日本で妖怪と言えば水木しげる、それから古いのは鳥山石燕、この2人の描いた妖怪のイメージの影響がすごく強いと思います。ZUNもこのあたりを多少元にしているかなと思います (多少というか丸ごと

それと、ウルマニ最終話も見た。最後まで綺麗なままだった。この作品には全く悪意も作為もない。多分原作がそういう内容・センスでアニメ版スタッフもそれを再現しているのだろう。女脳だからこそ為せる世界観か。気持の良い作品作りというのは当然である筈なのに誰もできない、誰もやらない。
他人を傷つけてはいけない。そんなの当然のことなのだ。なぜ男にはそれができない?訊くのではなく糺したい。傷つけるから傷つけられる。武器を持つから闘う。闘いは傷つけるためにあっては駄目なんだ。鏡・・あなたが見ている敵はあなたの悪意だ。他人を傷つけるのは自分が欠陥を内包しているからだ。
私もヒトを傷つけない世界を描こう。 萃夢の萃香は強い。鬼は人を喰わない。東方は素晴らしい世界だが萃夢と永夜は特に美しい。ZUNが今よりもうちょっと夢を見てた頃。幻想入りする前の幻想郷か

>あまり永琳を信用してないてゐとしては、スペカを披露してまで主人公たちを止めようとする義理はなかった :そう、そう、前に妄想として言及しましたけど。ファミコン永夜抄を絶賛したのもそういう理由です
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6060794
ファミコン永夜抄は恐ろしく良く出来た動画ですね。僕はちょっと世代がずれててネタが判らないので悔しいです^^; ただ永夜の魅力が最大限に抽出されててこれ見てたら息が詰まります・・ うp主すげえよ 東方の理解度も半端ないしパロセンスもすごい
>東方プレイすると大体どっかのタイミングで目頭が熱く :そうですね、僕はそれに耐えられなくてプレイする気にならないと言うか・・感受性のキャパオーバーしちゃうのが怖くて、何度もプレイできない。星蓮も1回やったら今年一杯分の感動を貰った感じ
星蓮船、レトロゲーや古いネタ分からない俺でもこんなに楽しいのに、ZUNと同じ世代の人がやったら悶死するんじゃないか? 東方は危険だな・・21禁っていうか、30禁ぐらいでいいんじゃないか。 R-30
感動は自発的にこそあるべきだと以前話したけど、悶死とか・・恥ずかしいという感覚は自発的なものですよね。恥ずかしいと感じるのは知恵の実を食べたからでしょ。 自覚と言うのが最も知的行為なのです。恥ずかし過ぎて死ぬとか萌え死ぬって極めて文化的なことで
永夜の美しさが判るなら儚月を批判するなんて不可能だと思うんですがw 以下略

>そういう意味ではノーショットノーボムでLunaticクリアがSTGでの最大の目標みたいなものか スペカはもちろん全取得 何年かかるんだ :僕もそう思ってます。東方は千円で一生遊べるかもしれないゲームかなと。システム的にも郷愁的にも

地球の海が穢れている、食物連鎖が穢れである見立てとして個人的に良いことを思い付いた。こっそり墓まで持っていくことにする。 これが分かる人ならもう僕は半分ぐらい言うことないんですよねえ

> 魔理沙は意図して会話をずらそうとする :茶化してる・・シリアスを逸らそうとするのはいつものことだろう。紫の会話はまるで聞いてなかったし、萃香からは逃げてたし、依姫とは交渉して、夢想天生は遊びにして・・ いつもそんな役割だろう


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前半:世界の思想・文化圏の分節について
後半:90年代から漫画アニメで解放されたA型的センスについて
Twitterでの先日の、一連の発言をまとめ転載したもの。一部補間。

切欠があったので今まで何となく考えてたことを突発的に発言したので
論の厳密さみたいなものは一切ない、文字通りの つぶやき です。
説明不足という次元じゃないのでその意味は各自で察して貰うしか。
まぁこの思想体系みたいな話題は何度もここで書いてますけど、
その主観的・直感的まとめです。

――――――――――――――――――――――――――――――――

色々報告すべきことはありそうですが、目に止まったので拾ってみますが、
森ガールって言葉があるんですね?何度か聞いてますけどいつから
使われてるんでしょうかね。ググって最初に出た解説を読む感じでは、
関西の底辺美大の標準的な女学生の私服って感じでしょうか。多分
10年ぐらい前から。
日本の普通のカジュアルよりはちょっとオシャレでもあり、
こだわりがあって、かつニットなど機能的でもある、多分ヨーロッパでは
もう少しカジュアルな扱いかもしれない服や人柄。腕時計見て動く
日本の都会やニューヨーカーなイメージとは多分離れてる。
僕の感覚では美大関係特有だと思ってたけど多分一般でも
そういうセンスで生きてる人っているんでしょうね?
そういうのが目について、森っぽいという評価・命名に
至ったんでしょうか。一般学生と混ざってるとすごい違和感あり
ますからね。これは日本の一部の層として考えるよりヨーロッパ的な
センスがどのような構造か考えることでもあるかなと。

真面目に社会的なコトバで分析することにはあまり興味ないので 
僕のコトバで考えるなら、O的センスを主体にして少しだけ
A的に落ち着いた部分や生産的な部分を内包しているということだと思う。
Aが生み出したものを少し取り入れつつ本能レベルで是とするO的センス、
これをまた一部Aが採り入れ、と。
一応補足するならここにB的センスが全く混入してない
ということは多分明白。この文化圏の違いが現在の戦争とか
引き摺ってる部分でもあるが。アジア、中東、アフリカ、とは
隔絶とした人種の違うルーツがあるってことになるか。
アジアの南~東+南半球の大陸と アジア西~北+東南アジア諸島っていう。
洋の東西っていう分節は多分良くないですね。
文化圏分類では語弊がある。東でも欧米に近い文化・思想を
持っている地域もある。なぜそうなったのかは多分何らかの
理由があるんだろうけど。少なくとも日本は大部分に於いて
欧米に近い。むしろ欧米と 中東&中国圏の中間みたいな
位置というべきか。

世界地図を元に現在の文化圏の分節を考えて人類の
本質やルーツを考察しようという気は前々からあったんですけど、
矢張り考えれば考えるほど面白いことに気が付きますね。 
現在の世界情勢って縮図として日本国内だけ見ても似たようなものだ。
ほんの少し比率が違うだけで。これは分相応の抗い難い流れだ
これからも多分、世界は平和にはならない。少なくとも、
少しずつ短気な種族的変異を辿るでしょう。
日本で「キレやすい若者」ってのは文化的に短絡的な時代の
変動というだけでなく、人種としての変異(進化ではない。)も
ごく微量に作用していると思う。
世界は日本のような平和をあまり得ず、米銃社会的側面を濃くして
いくかもしれないという予感。遠い(100年以上)未来だが。 
或いは、巧くいけば慎重に文化文明を変遷していくことで最低限の
堅実な落ち着き=平和を保ちつつ人類の種は維持される・・とも
期待できなくはない。(確率的に1割とか)

そうなって欲しくない・・ 争いつつも平和へ回帰できる
と淡い期待を抱いたのが富野のガンダムだった。或いはその
闘争状態こそ人類の健全なあるべき構図だとも考えているのか。 
竜騎士はもっと幼い。多分ゆとりの悪い面というのは 
「頭隠したら尻隠れず」的な状態で視認される。
破滅、退廃的に自己肯定の流れを作ったのがエヴァ。あれは
恐らくガンダムと並列に語るに値する。本当に趣味的(=押井)
娯楽的(=宮崎や一般実写映画) だったのは最初から畑が違う。
シリアスとして語るべきでない。 ガンダムのスケールは
実践味に欠けてその意味でエヴァは良くも悪くも日本的に実践的だった。 
多分イデオロギーとか啓蒙とか客観的な場への発言って
Aは少し避ける傾向にある。或いは一方的に実行するか。
(慎重ではないけど効率的。分かり易い例だとハルヒの朝倉と
長門の考え方。朝倉=A的、長門=それ以外が渾然としつつ
慎重な状態=現在の世界)
A本人は趣味的と割り切っているけどその個人の考察と確信
ってのはもっと種族的に適用可能な本質でもある。
だからエヴァで提示された私的物語も国の枠を越えて
種族的に共感可能であった。これは全然シリアスと定義できる。
東方もごく僅かにそういう作品内容。


丁度エヴァに話題が流れてきたので世界の思想体系
みたいな話は一区切りにして、今日の話だけど、昼に
(元)兄貴の90年代のマンガ3002冊(ほぼ新品)、
ブックオフに引き取って貰った。

3002books

バイト君一人で査定3時間、搬出2時間。計45700円でした。
僕は主に00年代の漫画を中心に3000冊所持してるので
丁度兄と棲み分けできてて、いつか捨てるなら半分ぐらい
貰おうと思ってたんですけど、正直置く場所がないとか。
(僕の部屋5畳なのでw)

それで、90年代の漫画を眺めていて考えたことなど。

これも僕の言葉になってしまいますけど、
(ちょっと面倒なので色々端折ります)戦後ずっと
絵描き・漫画などの職はB的カテゴリであったと考えています。
完全に社会的に分離した職種であった。異端だったのは
手塚とかだけで(しかし彼も迎合的画風)
漫画的な抽象画風はとても閉鎖的な系譜で大部分
それと認められるのはB作家であるということ。少なくとも
今把握できる80~00年の漫画アニメはそういう作画だった。
これに対して、現在から見てオタク文化の黎明とも言えて団塊世代が
見てきた漫画アニメはその疎外感から卑文化の印象が定着したのでは、と。
全く現実離れした非シリアスなSF然としたメディア。
或いは喜劇的・ギャグ的でナンセンス娯楽として確立されていた。
そこにあって共感し得るシリアスを持ち込んだのが
手塚やA作家だったのではないかと。これは
私的啓蒙=シリアスでなくとも画風としてだけでも
受け入れられた。DB、ワンピ、エヴァ、など。


・・90年代までの漫画のB的カテゴライズとそこに
変化・別ベクトル・多様化をもたらしたA的作風・思想・画風
という話題でしたね^^; それと近年でも残ってる
卑文化・メディア的イメージの原因という話です。(一時まとめw)

手塚や富野が大きな変化をもたらしたかと言うと
多分それほど性急なものではなく、むしろ個人の名ばかりが
当時持ち上がってしまった感がある。DBはシリアスと
言うよりその絵・脚本の作風ユニークさとか。アキラもそれかな。
でもエヴァはもっとシリアスさに特化されてて、
やっと業界の目が覚めた、と。
エヴァによって 月並な言い方をするとああいう
ネガティブで私的物語を発表(しかも商業)していいんだ?と、
B的漫画縛りを受けてたAが日本で目覚めた。商業でも同人でも
漫画・アニメで急速に解放された。それが00年代。

ああ、漫画の話はこれで概ね終わりです。
A的なシリアス・ヒューマニズム・多様性・ユーモア
・メタ的・奇抜・精神性・未完成・私的 などのセンスが解放された。
その 鶴の一声 がエヴァだった。今までなかったんじゃなくて、
少なくとも日本では水面下に潜んでたし、結露してたし、
外国でも昔からあった。だからガンダムというキャラクタの体裁を
持っている作品より純粋なヒューマニズム作品としてエヴァは
欧米でも評価され易かったのではないかと思う。


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溜まっていたTwitterのログを仕分けして雑記のみまとめました。
下に行くほど古いログです。12/14~11/26
改行まで調整したら大変な手間なので勘弁して下さい・・
一度のポスト制限文字数で欠けてしまった一部の文末を補完したりしてます。
まぁ完全な転載じゃないからこっちはこっちで読む価値がある、とか。(ほぼない


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

魅せプレイ狙いはやめろということ、堅実こそ近道なのになぜ遠くを望むのかということ、 目の前の相手をよく見ろと言うだけのことなのに、夢見がちなアリスは鏡の国でおままごと
自由にやってていいですね→「全然自由じゃねえよw」「自由になんて描いたことないよ」  子供たちから絵のヒントを得ているんですか→「全くそんなことはない。嫌々やってる」  浮世離れして見える人でも本人は必死でマトモなことをやってるつもりだということ。当然のことをやってる筈の恐怖
至極真っ当なことをしているつもりでそう見えない。見て貰えない。俺は間違ってたのか、失格なのか。 正しいのはルールか。大切なのはルールを守ることか。 (半分は僕のことではなく受け売りですのでw

俺、まだポケパークがどいうシステムなのか全く知らないw スナップショットしか知らない。ポケモンは冒険性、特殊体験にこそ価値を見出してるからシステム的なネタバレを避けてる。まぁ任天堂は大抵それ。 だからまだ積んでるマリオ宇宙やトワプリもプレイ動画見たことないwどんなゲームか知らんw
今思ったけどZUNもそんなこと言ってたっけ。最近やってないゲーム多いから、まだやってない”名作(仮)”がどんどん増えていくって。 知らないまま保留にするのは楽しいですよw老後の楽しみとか言いながら毎日夢と希望に圧殺されそうです。幸せ死にです。

来世では低温火傷がない世界であって欲しい

とくダネでツイッター特集、日本人利用者250万人 世界では5800万人、だとさ。2009流行語にはノミネートなしだけど雑誌特集では大人気 みたいな番組内容でした。

アニメポケモンのコンテストバトルって良いかもね? 魅せつつバトル。最終的に勝つことが目的なんだけど魅せることができれば勝てるし 負けても何か収穫があったり。これはゲームの理想的なカタチじゃないかな。 勝つために試行錯誤し、負けても意義はあるという。人生もそういうものであるべきだ
そうだよ、ゲームには魅せが必要なんだよ。勝つだけが目的になるのは大会やタイムアタックだけでいい。でもそれは仕事みたいなものだ。ゲームは基本的に娯楽、嗜好品。 東方には魅せ=演劇弾幕頑張って欲しい

台所に あんパン のようなものが置いてあったんです。どう見てもあんパンでした。取り敢えず見た目パンでした。 で、本当は果物のナシだった。腐ってヴヨヴヨになったナシでした。でも多分10人中7人があれはパンに見えたと思います。ナシは腐るとパンに見える。僕は腐ると何に見えるかな。

中年とか、大人たちの世代に 萌え の日本文化的ルーツが伝わってないのが残念だなと思うことが多いです。美大だとよく感じます。昨今のキャラ絵はアカデミックなアート・デザインでは揶揄の対象でしかない。僕は大学でそれをちゃんと説明したかったのに卒制でも却下された…

>現世診断 :24の人物?知らねえw 法遵守ではなく本当に人のためになる正義を貫く、というスタンスではある。警察っぽいというのは偶に言われる。
http://www.jikanhikou.jp/result.php?uid=01137629
一見悪く見えるけど実はためになる良いこと、を 如何にコッソリやるかが問題なのだ。(最初から良いことをやれよ^^; いや、普通の良いことは誰でもやるから、一見悪く見えてあまり誰もやらないニッチを探して埋めるのがいいかと・・

嫌いだけど最近コーヒーを飲むようにしてる。紅茶は好きだけど飲まない。ココアは概ね好きだけど嫌いな部分もある。  僕はあまりわからないけど、酒 煙草 香水 コーヒーの銘柄好みは可也人格的な相性に直結しそうな気がする。臭いや嗜好品の好みが合わない人とは永劫全力では協調できないだろう

ブログで血の話とか、馬鹿みたいな事書いてるでしょ?ポケモン勢とはポケモンの話題、モンハン勢とはモンハンの話題、スマブラ勢とはスマブラの話題、学校ではデザインとアートの話題、それでいいんです。棲み分け、多様性、頭の切り替えが出来てれば自分の生きる価値を全て否定される事はない
一枚岩じゃない って言葉は強い。時々思い出しておかないと ヒトは図に乗る。 図に乗れない人を図に乗せるために使うのもアリで、僕は両方

人間はほんのちょっとの生きる希望があれば幸せです。明日眼が覚めて起きる力になります。それがなければベッドではなく棺で寝ることになる。 僕は本家東方も全部はやってないし香霖堂も一部読んでない。明日こそ読むぞ!と希望を持って寝られる、起きられる。毎日が本当に幸せです
好きな漫画やアニメが最終回を迎えると その作品世界をもう見ることができない予感で胸が締め付けられる。ストレスで吐き気がしてくる。絵本の最後のページを静かに閉じるような哀愁。もう次がないのは哀しいを越えて恐怖ですらある。それは死と似てる。僕は終わらない物語が好きです
作品は作者側がやる気さえあればいくらでも引きずることができると思いますが、多少需要を無視してでも引き摺るぐらいが業界的には良いことで需要に応える意味でも大事なことだと考えるようになったのは、ハレグゥのOVA主題歌?で関係者が「もうとことんしつこいぐらいやって欲しかった」と聞いて。

加湿機様と相談が終わりません。「どうして君は働かないんだい?」「僕には僕のやり方があるんです」「部屋は今、乾燥している」「僕には僕のやり方があるんです」 加湿機なのにドライな奴ですね。

アニメは矢張り、時間が許すなら1話につき3回ぐらい見るのが理想、だと思う。リーマンにんな時間はないだろうけど。僕の鑑賞力・感性では1週間で3回ぐらい見返すと自分に出来る限り多角的に味わい尽すことができる。ちょっとしつこいぐらいでいい。もう見るべき所がないと感じたらそこに扉がある

語尾隠蔽罪で捕まりそうですね。 反語もそうだけど思ったことをその都度書いてしまうとリアルで真っ当な喋りができなくなっていく。引き籠っていいのは個人的感覚として1年(いや、9カ月ぐらい?)までかなと思う。リアルでのコミュスキルが著しく損なわれる可能性あり

他人の同人感想を読んでると あれ、俺頭おかしいのかな?と思えてくる。小学校の読書感想文では他人にそれほど差異を認めてなかったけど高校大学になると周りが アレっ?て感じになってきて、それは高校から薄々感じてたけど今書く文章なんて はっきり外国語みたいになってるなぁと。単語も文法も。
人間失格 の疎外感って誇張でもギャグでもフィクションなくて すごく日常的に起こり得ることで、中二病でもなく、普段から見てるもの 考えてる対象が少しずれるだけで全然違う価値観が構築されかねない危険性があって、それが悪いこととは言わないが当人は大変な苦労を強いられるというだけで

ウルマニ24話まで見た。すごいよこのアニメ、探したって嫌いな部分が見つからない・・ あらゆる部分に於いて俺の好みを突いている。作為的な意味での好みでは確かに今期放送中の そらおと は最高のアニメだけど、もっと自然な好み・人格との相性で言えばウルマニが今まで見たアニメで最高かも。
このアニメを見たのは本当に偶然だっただけに、これほど良い作品だとは思ってなくて驚き。アニメなんてどんな良作でも何話か見れば欠陥や好み不一致が出るものだけど、ウルマニは24まで見てもこの回はつまらねー!ってのがない。嫌いなシーンがない。それも意図したことじゃなくてセンス、空気感で。
しかし私が好きだと思うもの、気持ち良いと思える作品を他人に勧めるのは極めて難しい。判断基準や楽しみ方があまりにも常軌を逸した複雑さで、説明するのも理解して貰うのも困難で、そもそもその様な複雑な嗜好を持った人間が滅多に居るものではないのだ。複雑(コンプレックス)は生き辛い

東方やめるっていう話を初めて聞いた。 まぁ他の作品に移ったり、忙しくて負えなくなったり、自然消滅する人は居そうですけど。百質で「やめるとしたらどんな時?」っていう設問で答えに詰まった気がするけど、流行りに乗じたんじゃなくて心の底からZUNに共感してるんだから、頼まれても辞めないw
僕は二次の盛り上がりは あるに越したことはない程度に捉えてるから、今の人気が一気に減退してもZUNが何か作るなら、話すなら、書くならそれを見たいと思う。作品が好きというより作家、否、人物が好きなのよね。例え何も作ってなくてもZUNという人が好きだ

ニコ動の名作朗読とかあるけど、声は良いですね。読み上げソフトはワンクリックキャプチャと同じくらい重宝する。どんな詰まらない一言でも他人に発音されることで印象は変わったり、威力が増減したり。大変有意義である。それと面白いのは、自分の批判文を読ませたら、まるで自分が叱られてる感じに。

22:31 (furcas_) マリオwiiの片方だけが死んだ時の キュッ ていう半端な音が哀愁
22:32 (furcas_) マリオは死ぬ音さえブランドだからな

昨日は満月の興奮か、例の村犯しのお陰か、どうも寝られなくてフト思ったのは、”布団に対して手加減してるから寝られないのだ”ということ。もっと過激な愛をはぐくめばいいと思うのだわ

何も見ず、聞かず、何と言う浅さ。でもそれが普通なんでしょw昔の人?いやいや、それも失礼でしょう、昔から人間は変わっていない。”浅い人達は元々浅かった”。ルーツがないものなんてないよ、ルーツがあんたらとは違うのよ。 普通で結構だから、役割を果たしてくれたらそれで宜しい。生きてていい

学園物の安定感はすごい。共通経験として義務教育があるし、普通に生きてきた人なら十分に共有できる記号だ。学園物ジャンル自体が日本の漫画・アニメで貴重な財産だろう 財産と云うか資源というか・・。若い頃の経験は全て直接的な資源、ネタになる。必ず誰かと共有できる一般経験、非専門、メジャー

ニコ動の百科もそうだけど、主観やネタ込みでこそ伝えられるニュアンス、或いはその解説そのものに価値があるから、純粋な調べ事とは別な、コミュニティの一部、の扱いもあるだろう いや、むしろその扱いとして捉えるのが当然か
情報が絶対的じゃなくて相対的であるという扱いは、ネットに合っている。ブラウザの志向性にも、コミュニケーションの経時的流動性にも。

90年代のゲームの雰囲気に物凄く憧れるが(作り手の遊び意識とゲーム世界観の完成度が伴っている状態。)ZUNはもうちょい古い意識よね。どうしても世代差が残る。でも僕の思い通りに成り過ぎないのが逆に良いことに思える。知らないこと、衒学は向上に繋がる。そしてニッチ、隙間を埋める事が大事

僕の本質は「厨」なので、まぁこれも”ふるい”と思えば自然現象ね。妥当なことは美しい

満月の日は何かが起こり過ぎて困る

テラ余談。 竜騎士はAB 、で、 アニメCVの中原麻衣もAB、 だからあの演技はある程度妥当。 ちなみに実写版の役者はA。仕方ないね
Aって言っても、藤原君は結構激しい演技するよね。だからカイジにはそこそこ適任だったと思います。僕がやっても多分ああいうベクトルになる。面白いことに、映画って金がかかってるだけに、かなり厳密に適任者が配役されるんですw パイレーツオブ~もその点で分析すると面白いですよw

ジーンズって元々丈夫だけが売りの作業着で 腰にはかなり悪いって聞いた気が。 カジュアルオシャレ以外の目的では極力避けた方がいいぐらいに認識してる・・。煙草って嗜好品だけど身体には悪いですよね。あれと同じような。

物事の価値を自分で見出すことを生きる目的にしているという話を、先日アニメ見ながら考えてたんだけど(いつもの遺書^^) いつどこで書こうか、ツイッターの140字でどう区切ろうか迷ったら面倒になったのだった

人に言うべきことと言うべきでないこと、言うべき時と言うべきでない時。キャラ作り。アイデンティティ。プライド。コンプレックス。執着。妄想。ワンコインプレイ。一方通行。 いや、一方でも動きがあったらマシなのかしら

喉下過ぎれば暗し(

懲りない人はゲーム上達しないよ。それは勝とうとしてない。ゲームだから勝ち負けがある?ゲームにも勝ち負けがある?ゲームなら勝たなくてもいい?ゲームだから勝たなくてもいい?勝つのはゲームだけでいい?

ゲーム業界のブランド思考の問題については今30代の人は色濃く感じてると思いますね。僕も前にくどくど聴かされたことが・・。スクエニは特にシリーズ依存してて叩かれやすい。あとはまぁ3D化でゲーム性が死んできたとか・・SFC以降で大きく制作事情変わったな

>ニコ東方も楽しいじゃん :タダですからね。無料でどんどん創作・公開しちゃう国。そりゃワープアになるわ・・ 日本のオタ業界の作り手は作ること自体に満足し過ぎている(私はその方が理想だが

ウルトラマニアックのアニメを1話から見てる。2003年か・・時代関係なく面白いな。こういうベタな学園舞台大好きなんだ。声優がやたら豪華だし。 少女マンガでも鼻につくネタと普通に見られるネタがあって、これは全面的に好き。アニメなら作画次第で男女の敷居が調整できそうな
ウルトラマニアック良い。全面的に好み。原作はどうか知らんがアニメは作画も脚本も声優も全部満足。キャラデザもいいセンスしてるなぁ。ちょっとローゼンに近い、微妙に男向けを含む少女マンガって感じで。銀様みたいなキャラはそれほど特殊じゃないんだろうな、このジャンルでは。悪になりきれない悪

>『満月の日限定醸造』と言う独自性があり、お試しいただければその違いがお分りになるでしょう」 :わかる・・のか?
満月っぽい味がするでしょ?と言われたら、そう、 言うだけならタダという言葉がありますが、心理効果を喚起するだけならタダということで。東方もこの幻想を煽ることに長けた作品だと思います。で、僕もそれを実行しようと画策してた。その満月ビールは正にそれw
>フルムーンビールの味は他のビールと随分違うの?  ―― フルムーンビールには更に独自のスピリットがあるのです。フルムーンビールは月や季節と調和したビールなのです。そう、まるであなたと同じように。  : なん・・だと・・

ウチは寺だから、茶菓子って腐るほどあるんですよ、文字通り。腐る前に誰かにまとめて押しつけるか、裏山のタヌキの餌になります(笑) 地球の裏側で飯食えずに死んでる子供が居るなら申し訳ない限りです。 そして俺は和菓子あまり好きじゃない。保存食みたいなストイックな甘さが僕を苦しめる

さっきテレビで見たこと思い出した。 ウィキペディアは日本の管理者60人で、編集の管理は各事項検閲に一瞬しか時間が割けなくて人手不足とか。当然だけど専門分野も判断難しいとか。

>私的利用だから何をどうしようが :それができる時代というのが有り難いですねえ。生活はあらゆる意味で豊かになった。沢山の人が必死で毎日働いてるんだから、当然だけどw

>アニメ流行語2009: うんたん 蕩れ  かな。エンドレスはまぁ使い易い言葉だったが。咲はあんまり見てなかったから何とも

しかしコードだらけの部屋というのも楽しい。どこへ視線を向けてもコードがのたうっている。 工場などの萌え写真集というのがあったけど、 これは配線コード萌え始まったな。電化製品が夢エネルギーを供給してくれる精神的充足感がある超未来的生活

今更不思議でも何でもないが言っていいことが見つからないw 人に言って許される話題がないw 強力な色眼鏡で異世界が見えているのだろうか  とりあえずこういうのは別アカで叫んでおけば良いのだろうか(最早つぶやきかどうか

真っ当な顔で真っ当じゃないことを言う人と、真っ当じゃない顔で真っ当なことを考えてる人が居る。勿論見た目通りであることも少なくはないが。取り敢えず真っ当な顔の人を通り過ぎてみることから低徊は始まる

気紛れに見たささめきこと8話の感想を気紛れに投下する運び。―― これはなかなか(良い意味で)微妙なクオリティ。迂闊に切れない中堅アニメと言うか。作画は地味で落ち着いてるけどそれなりの声優と結構詰め気味な脚本。アニメで話を(頭で)追う気がある人なら作画が並でも何となく見続けるだろう
例え2年後タイトル以外忘れてしまうようなアニメであっても放送中は毎週小さな楽しみに成り得るのだ。オタクなどその程度の希望で生きていけるもの。まぁ百合なんて丁寧にむず痒い魅せ場を作っていけば一定の視聴者獲得できるだろう 俺とかね
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  • Author: 亜奇数(Furcas)
  • ニコ厨。ゲーム廃人。東方廃人。血液型厨。こっそり絵師。
     東方話題が多いけど、サブカル・芸術などを対象に表現論とコミュ論をモヤっと書き綴る。
     何か調べ事でしたら記事に関係なく質問コメ貰えれば 分かる範囲で答ます。様々な相談にも対応します。
    ゲームは主にスマブラ ポケモン モンハン、心綺楼。
    絵のリクエストも暇だったら何でも受ける。
    当ブログ内の画像は商用以外の無断転載をほぼ許可します。
    コメント反応の目安は3日だと思って下さい。
    小さい話題は全てTwitterで消化してます。リンクは自由に。

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