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~萌畢竟~思索考究

メインは東方雑記など。他マンガアニメゲームニコ動に言及。時々絵を描く。最近はTF玩具レビュー多め

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日本で上映初日に3D・吹替えで2回観ました。
ツイッターで一通り思い付いた事は書いたので、基本的にそのまとめ転載です。
取り留めなく書いてるのでちょっと読みづらいかも。
ネタバレは沢山含みます。既に映画観た人か、まだ観てないけど
ムービーシリーズにある程度詳しい人向けの話になってます。
エンターテイメントとして批評とかではなく、TFというロボット、キャラが好きなので
どこでどんなキャラが出て来るかという点に第一の興味を持っています。

以下まとめ転載


TFロストエイジ観た。脚本リベンジより悪いとか聞いたけど特に問題感じなかったよ?
最初から最後までワクワクしてた。2時間半でも短いぐらいだ。
ダイノボットとロックダウン強すぎてオプティが普通に思えてくる。
ディセプも沢山登場して良かった。
ディセプは完全にモブ扱いなので玩具は出ないだろうな。
ショックウェーブの奇形型みたいなのとか。
ダイノボットはロボモードで戦ってなかったのがちょい残念。次回出ればいいな。

ロストエイジ2回目観た。前回見えなかった細部とか確認しつつ。
やっぱ2時間が短く感じる。今回はオートボットがみんな魅力的。
ドリフト単体の見せ場が足りないかな。スラッグは前情報通り子犬的な可愛さだった

2回目はちゃんとストレイフやスコーンのロボ形態を見た。
ディセプはよくわからないけどショックウェーブは双頭で量産型、
サウンドウェーブ型のようでも頭部は全然違うやつらもいた。
スティンガー量産型みたいなのは多分実写ビーコンじゃないかな?と思ったり。
ディスペンサーがハウンドにやられてて、工場ではイーバックのような青いやつが
撃たれてたな。ディセプ復活からスティンガーたちが出動するシーンで
黄色い車もいたから一瞬スタンティコンかと期待してしまった。
今回はアクションシーンが全体的に配分されてて1ヵ所が記憶に残りにくい。
母船がキャトル(吸い込み)シーンが見せ場かもしれない。
ディセプの種類が少ないのは、あの母船のCGに金かかってるのかな。
個人的に好きなシーンをあえて選ぶなら、
ガルバトロンとスティンガーの初出動のところ。暴走しそうでワクワクしてた。

映画観るだけで1日終わった。不思議! 
これで更にダイノボットのロボットバトルがあったり、
ディセプ個別に名前があれば3回目観たくなったかもしれんな。
キャラは少なめなので満足度はこんなもんかなと。

設定画の中にユニクロンがあったので、ガセじゃなかったんだなという感じ。
ロックダウンは矢張り「賞金稼ぎ」と言われるシーンがあった。
元ネタを知らないのでディセプになぜ属しているのかわからない。
予告であった通り最強の戦士だった。

実写系ではメガトロン以外知性を感じないディセプばかりだが、
ロックダウンは自分で考え行動する点で違う存在に思える。
自分で突っ込むのではなく大抵人間の作戦に乗じて
後方支援とトドメだけ刺しに現れる。
人間との契約は終りだと言いつつ飽くまで平和的に取引して去る冷静な存在だった。
生き残ったディセプは数匹だと最初に言われるが
ロックダウンの部下だけでも実はかなりの数居たように思う。
母船の中には戦闘員少なかったのに追撃の戦闘機が次々出てきた。
それにあの部下が人間的過ぎるフォルムだったのも不思議。
あれはディセプではないんだろうか?
予告ではロックダウンがディセプの残党とも言われてたから、
僕はてっきり予告のシーンで宇宙から飛来してメガトロン復活を
手伝うザコかと思ってた。実際は磯部勉CVでめちゃ饒舌なメインキャラだった。
スリムな車から変形なのにオプティと同じくらいのサイズだったし、
大きい玩具出て欲しいな。
ガルバトロンの初出設定を僕は知らんけど、メガトロンの頭から
作らせたという辺りの脚本は良かったと思う。
今まで実写では散々な目にあったが頭だけになっても副題にある通り
人類滅ぼそうとするさすが破壊大帝だった。
ロックダウン去ってからディセプ一転攻勢は尺的にも熱い流れだった。
決して滅びず人の心を操り何度でも蘇る悪、
メガトロンとディセプがまるでキリスト教の悪魔を象徴するように
えがかれてるんだと思った。そういう脚本作りがすごく上手かったと思ってて、
長い尺の中でじわじわとガルバトロンたちの驚異が満ちてくる心理演出が良かった。
何度作ってもメガトロンのようになるという辺りでフラグ立てつつ、
予告の段階ではあくまで人間側で戦うと予想してたガルバトロンが
初出動でいきなり暴走してる辺りがもう嬉しかった。
ムービー1や3のハイウェイが一番好きだったし、
カーチェイスと変形バトルはやっぱり実写の大きな見所。
普通に考えれば試作機2体でどうやって熟練のオートボット5人を
倒すんだwという無謀作戦だが、テレポートしながら変形できるのは
フォールン並にやばい感じもする。
ここでスティンガーの変形バトルがないのは少し残念でもある。
1度バンブルを圧倒して因縁を強めるという演出があっても良かったな。

それで思い出したけど、ロールバーが変形しなかったのが意外。
そのシーンの追跡車がやけにしつこかったので全てディセプかと思ったがそうでもなかった。
オートボットが今回少ないながらしっかり魅力出てたと思う。
ハウンドの見せ場はかなり多かった。弾切れるまで戦う奮闘ぶり。
オプを信頼してる感じも良かった。意外だったのがクロスヘアーズの方で、
予告では若造かと思ったら荒くれ者で皮肉言いつつも戦闘では信頼できる。

ウィキペ見たらモブディセプの名前がいくつか出てるな。
ショックウェーブ型がトゥーヘッド、ロングハウル型がジャンクヒープ、
赤色などのモブがトラックス、狼型がスチールジョーだったのか。 
トゥーヘッドはいつか改造する人が現れそう。
ディセプの名前で検索すると確かに設定画や玩具の情報が出てくるな。
トゥーヘッド
http://tfwiki.net/mediawiki/images2/b/bd/AOE_Two_Head_concept.jpg
ジャンクヒープ
http://tformers.net/g/generated/24005/aoe-junkheap__scaled_600.jpg
トラックス
http://www.tfw2005.com/transformers-news/attach/7/3/8/6/3/27432955d1397935945-chevy-trax-statue-image_1397937446.jpg

映画観てみるとグリムロックのフォルムが玩具と全然違って、
リーダークラスとかは何を目標にしてたのか疑問。
もっとトサカが尖っててバウみたいな頭部だった気がする。
設定画では割と玩具に近いけど・・玩具の足の細さも謎だな
http://www.filmtotaal.nl/images/newscontent/f8bce4e.jpg
てかグリムロックもっとでかかったなw
オプティが肩に登って殴ってたぐらい小人に見えた。20m以上?
この設定画の対比で他のダイボットがいて、
それより更にでかいのがグリムロックだった。
今にして思えばデバステーターとか普通のサイズだったのかもしれん・・

TFロストエイジの感想は大体そんなところ。
殆ど文句なしに面白かった。
最後に登場キャラの玩具まとめて記念撮影、と思ったら
クロスヘアーズだけ持ってなかった・・oh

AOEall.jpg


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テーマ:トランスフォーマー - ジャンル:映画

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※ネタバレは途中から入ってます

6月1日に劇場で観て、地味に感動したので感想を早めに書く
予定だったのですが、他の事やってる間に忘れてました。
いつになく乗り気で、後日パンフレットまで読んでたのですが。

さて、上映終了してますし、うろ覚えでいい加減な記憶の感想を
殴り書きしておきます。

敢えて言えば、「これは誰かにお勧めしたい映画」だと思ったから。
しかし言っておくが、これは1作目2作目のファンにだけお勧めする。
――――――――――――――

観た時の一言感想。

アクションはかなり少なくて、SFの脚本がじっくり進む。子供向きじゃないかも。ウィルスミスの演技や掛け合いに注目する映画。SFとして十分面白かった。




まず観る前、CMであまり期待してなくて、
シリーズ劣化のベタな内容だと予想していた。
他に観る洋画がない時期だったので行っただけ。

開始、K(トミーリージョーンズ)がかなり老いた印象だった。
このシリーズの時期からウィルスミスが活躍し始めた気もするが、
とにかく二人とも年を取ったのを実感した。
今回は字幕で貫録ある声にも期待していたが「3」は本当に
最初から最後まで、主役たちの長いセリフを聴く場面が多い。
今時の映画なんて、すごいアクションで息もつかせない
スピード展開が多いけど、この映画では「じっと話を聞く」
ことになる。それは昨今の映画構成・演出的に
下手・予算不足、とも言えるのだが、この映画に至っては
そこが魅力になっていたとも思う。

「メン・イン・ブラック(以後MIB)」シリーズは安易な
グロギャグで所謂B級映画的な、子供っぽい印象があったけど、
でも1、2を観たファンはもう大人になっているだろう。
その意味で、「3」では役者もファンも年食ってしまった、
その実感・哀愁?郷愁?が丁度いい。大人向けで正解だった。

予告でもある通り、今回の大まかなストーリーは、
Kの危機を救うためにJが過去へ飛ぶというSFらしいものだ。
ヤバいエイリアンが出るかというとそれほどでもない。
主人公たちが必死に行動する様を「地味に楽しむ」感じ。
ベテランになったJの強がりを多分に含む微笑ましさ、
そして過去世界で限られた時間を有効に使おうとする、
その切迫感は観る側も投影に値する。それこそSFの魅力だ。
この、タイムトリップで「一緒に頭を使い劇中に移入する」
感じはかの名作「バックトゥザフューチャー」にも近い。
僕は近年、90年前後の洋画のワクワクを再び得られないものか
と考えていたが、MIB3は少しそれに成功していると思う。
迫力はないが聞き入る長いセリフ・会話、物語の中に生きる
人物たちに地味な移入を抱く、この胸の中の寂しさ?とか、
これこそ90年代とかの映画に感じたものだった。
こうして移入できるのは前述の通り、主役のJ・Kと
観てる僕自身がお互い年を取ったからでもある。
映画の続編は何年も空白だったが、「お互い」並行的に
「生きてきた」という作品移入・共感。
ウィルスミスのお調子者・半人前的キャラ像が余計に、
Jと世界を救うための切迫感?不安?を共有させる。

この映画の魅力はその二人だけではない。新キャラである
予知能力を持つ異星人のグリフィン、これがかなり良い役割だった。
僕は詳しくないがアリスに出てくるウサギ?と言うか。
マイペースな世界を見ているような、不思議キャラというか。
(ネタバレを抜きにこの辺りの感想を書くのは難しい。)

「彼は五次元の世界を見ている」という設定がまず面白い。
特に僕はそういう、先読みのビジョンを見て行動する演出が好きだ。
最近だと、ホームズ2シャドウゲームで、ホームズは圧倒的な知恵で
予測行動していく。現実では不可能なレベルでの天才危機回避。
映画において「この先こうなるからこうせねばならない」
という断定的目的設定、は物語を強制的・明確に進められる。
SF的な面白さでもある。SFってつまり空想科学の「論理」
として、現実っぽい物理法則の世界でもし~が起こったら?
というイフ体験である。
過去にトリップすることで、歴史上の有名人は実は
こうだったんだよ!という米映画で定番な偽史ギャグができるし、
MIBはまさにそれを基本の発想にしたトンデモギャグ映画だ。
それに加え、過去から未来を見通す面白さもセットになる。
この先こうなるからこうするんだという知的楽しさが伴う。

終盤になると、どうせまた敵が巨大化してラスボスだろうと予測
してしまうが、コスト節約なのかそれは無かった。
しかしクライマックスの発射台の演出は予想もしない面白さだった。
先に抜けていたが、最初にJが現代から過去へ行く際、
ビルから飛び降りる1つの見せ場だが、あれはCMに無くて
劇場本編で見てこその感動だった。
この「3」では迫力あるCGやアクションシーンなんてほぼ無いが、
あのタイムトリップの映像美だけは目を見張るものだった。
あの短いシーンだけで「観に来て良かった!」と確信できた。
高い所から飛び降りる迫力と時間(時代)が高速で変化する
迫力が合わさっていた。
終盤の話に戻るが、ボリスを倒すためにJが迷わずあの頭脳プレー
できるのは成長を思わせる。観ていて安心できる面白さがある。

そんな安心できる面白さの後に、Jの父の秘密が発覚する。
この移入感情を急降下させる演出・構成は上手いと思う。
楽しさの後には悲しさが来るものだ。
JとKの信頼関係の裏付けとしてこんな事実が隠されてた、
という事を「3」という、このファンサービス的作品のラストで
見せるなんて。苦し紛れに作った駄作などではなかった。
脚本が前作ファンのために丁寧に構成されていると感じる。
KとJと、このびっくりSF世界を好きな人のための最終作。
日本の漫画アニメで言えば「○○・ゼロ」とかいう、
主人公の過去原点を振り返るような作品だ。
(最近丁度、Fate/ZEROがあったね)

でもそこで終わらない。ラストはグリフィンが締める。
バタフライエフェクトとかで波及的物理現象が容易に惑星さえ
破壊するんだよというトンデモギャグ、決して目新しいネタではないが
MIBはラストで「こんな危機は序の口」「宇宙はスケールが違う」
という演出をするものなので、今作でもまたそういうスケールの
ギャグを持って来るのが気持ち良い。
グリフィンのお茶目キャラが合う。
そこでダメ押しされてうるっと泣いてしまった。
主演の年齢的に、多分MIB映画シリーズはこれで終わりだろう。
これで本当のお別れ。キャッチーで愉快なSFギャグ名作は珍しい。
このラストに色々な寂しさの感情が込み上げてくる。
人間にこんなSFな感性があったらどんなに人生は楽しいだろう。

身近なあの人は遥か遠くからの宇宙人、
あなたの忘れ物1つで地球は隕石の命運を分ける、
ちょっとした事故で歴史の分岐点が発生している。
その選ばれなかった可能性の世界を想像できれば。

この映画は映像娯楽として爽快なのはトラベルシーンだけで、
冗長、大人向けな脚本だったが、僕が映画で泣くような事は
年に一度あるか無いかだ。単純に今年の大作アクションと比較
するとCG技術で見劣りはあるが、確実に意義ある続編だったと思う。
どんな人に勧めるかと言えば矢張りMIB 1・2のJとKのファンと
SFが好きという事が前提だろう。
この映画はそんな人を幸福な気持ちにさせてくれる。


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個人的な点数で言えば50点ぐらい。
ネタバレは無いつもりです。

最近スパイダーマンと連続だったけど丁度バットマンも公開始まったので
正直行くつもりなかったのに世間の人気に押されて観てしまいました。
ノーラン監督のバットマン三部作の最後らしく、
某超批評でも「パワーダウンしてるけど見るしかない」とか言われてたので
確かにそう言われると前作が好きじゃなくても気になりまして。
そういうわけで僕の今回の感想はかなり否定的です。

ツイッターで大まかな感想を書いたので、とり急ぎその転載だけです。
でも否定的な意見をこれ以上詳細に述べても読む側は不快にしか
ならないのではって気もするので、多分追記などしません。

――――――――――――――

外出ついでにダークナイトライジング観た。
前作と印象は同じで、長いクライムドラマって感じ?
ジャンルとしてはアメコミというよりダイハードやミッションインポッシブル
みたいなエンタメだと思う。バットマンのキャラが活かされるわけではない。

やっぱ僕個人としては近年のバットマン三部作の面白さが判らない。
日本のネットの様子でファンが多いイメージはあるし、
バットマンがアメリカで人気キャラだとは聞くが、
ノーランのバットマンが唸る程の作り込み、だと思う要素はない。
個人的に映画としての魅力は「並以下」である。

前作ダークナイトで良いと感じた部分は所謂「道化」
それもアメリカらしい狂った犯罪者、アナーキスト?の見本と
言えるほどのキャラ性をジョーカーで表現・演技していた部分だと思った。
正義や秩序の在り方の葛藤が奥深い・革新的だとは全く思わなかった。
そこは今更なテンプレだ。

その回答としてバットマンの復活=ダークナイト「ライジング」を
じっくりと見せて、現代アメリカの秩序について考えさせられる・・
ような事は無い。ネット社会が発展し、兵器もどんどん進化する現代で
こんな個人の怪人がアナログにテロ事件起こせるという事への
疑問がまず浮かぶ。そこはいかにも漫画的だ。

そんなコミック的要素を残しつつ「実写化=疑似現実化という迫力」が
この手の映画の魅力だと思うが、このノーランのバットマンはそんな
近年のアメコミ映画よりもっと社会・クライムドラマ性を重視されている。
大人はそこが大まかな魅力になるが、静的なドラマは
近年の映像美的映画のジャンルに向いてないと個人的に思う。

ウィキペディア「クライム映画」
>映画黎明期から犯罪を題材にする映画はあったが、クライム・サスペンス、クライム・コメディとやたら使われ出したのは1990 年代に入ってからと言われている。<
こう書かれているが僕の短い映画史認識でも大体そんな認識だ。
この文脈にノーランのバットマンもあると思った。

観た後の感想でダイハードやミッションインポッシブルに似てると言ったが、
テロ鎮圧に奮闘してハイウェイ壊したりしてる様はダイハード4とか、
それと今年観たミッション~ゴーストプロトコルのトムクルーズに
バットマンの俳優が似てたり、あるシーンが似てたり。
どこかの映画で観た要素が散見される。
街ごと封鎖・占拠する手口・演出はTFダークサイドムーンも記憶に新しい。
バットマンが乗ってるマシンも似ている。
そこで単純に比べてしまうとCGバトルの迫力がある分、TFの方が
断然面白い「映画」=映像娯楽になってるじゃないか、
というのが僕の単純な判断であり、評価だ。

動的な映画は観てて疲れるとか、苦手という人であればまさに
オススメできる映画なのだろう。
2時間半くらいある長い尺でも、状況・場面が着々と変わっていくので
ドラマとして飽きない。俳優たちの風格をじっくりと眺めることになる。
(僕は字幕で観たので吹替えの声や演技が合ってるかは判らない)

それと気になるのは映画でのアレンジがどれくらいあるのか。
売店で原作コミック?も売ってたのだがベインのデザインが違うっぽいし、
実写リアリティのためにデザインも脚本も大幅にオリジナルなのかもしれない。
結局映画化の評価を考えるには原作(?)と比べるしか無いんだろうなと思う。
そこまで興味はない・・



前作ダークナイトとかのファンで、ライジングにも期待して観に行く人
が居るんだろうけど、そういう人とは残念ながら僕は合いそうにない。
率直に言って僕にとっては面白くない部類の映画だった。 
インセプションの方がコンセプト的な面白さがあったな。
もしくはバットマンの活躍を増やすとか希望したい。

まぁそういうわけで、今の時期映画に行くなら、
バットマンよりスパイダーマンをオススメするかな。
映像娯楽としての爽快さとかで。  
純情な主人公とアクションバトルのスパイダーマンと、 
大人たちが暗躍する犯罪都市・テロ映画のバットマン。なかなか対照的だ


テーマ:ダークナイト ライジング(The Dark Knight Rises) - ジャンル:映画

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(直接的なネタバレあり) 
5点満点で言えば4点ぐらい。神話アクションで普通にオススメできる程度。


3D映像的に迫力あっても前作よりボリュームダウンに感じるって否定意見も
あったり、CMネタバレ過ぎて、劇場で観る必要あるのか、懸念があった。
前作はCMのお陰で本編観てもがっかりだったので今回も期待してなかった。

それでも観たかったのはキメラがモンハンのテオ実写版に見えそうだったのと、
ラビリンスの表現が移動仕掛けで迫力ありそうだったから。そこは期待してた。

実際観ての感想だけど、途中飽きる事もなく1時間半程度、壮大な神話の風景
とテンポの良いバトルを堪能できた。予想外に満足だった。前作より良い。

前作は古い映画のリメイクらしくて変な設定やアドベンチャー形式が
違和感で気になったけど、今回はリメイクじゃないんだろうか?
ギリシア神話に出てくる魔物・神をアクション映画的物語に組み直した
バトル中心の構成で、割と次々神が倒れていく。
原典の神話に詳しくないので何をどうアレンジしてるのかわからないけど。
神々が倒れていくのは「え、こんな簡単に死んでしまうの?」って感じ。
まぁラストまでネタバレはしないけど…。

今回は主人公に子供ができていて、活躍はしないけど息子への想いが
主人公の支えとしてテーマ付けられている。
前作から言われるように、神々は人間の祈り(信仰心)を糧にしていて、
信じる気持ちがあればすぐにでも駆けつけたりする世界観。
ここは日本人でも面白いと感じるし、東方の神と妖怪の設定と同じだ。
まぁキリスト教的映画でも悪徳は悪魔の糧で美徳は神の救い、的演出はある。
この映画では神々の闘争状態にあって、人間は神へ祈る事もできない。
主人公は前作みたいな神不信ではなく、10年の歳月相応の大人になって
親ゼウスも信頼しているようだが、神々の戦乱でも息子のために
戦う親というポジション。
しかし子供が活躍するわけでもないしそこに共感・移入できるわけではない。
これ完全にネタバレだが、ラスボスを倒した後のエピローグに尺を長めに
割いてあって、そこでも無駄に丁寧に息子との絆が描かれるから
そこだけは面倒に感じた。
途中でもちょっと絆を試すような演出はあったけど、どうも取って付けた感。
結局この映画の魅力はバトルの物理的面白さや、神話風景の表現力にあった。

上述の通りだが活躍するのは主人公だけではない。
そこが個人的にポイントなのだが、チャラい半神のお供は映画的お約束キャラ
だとしも、主人公が信頼する老神たちも活躍の機会があって、そこが印象的。
最近観たバトルシップで(これもネタバレだが…)老練なジジィの
威厳とカッコ良さが上手い演出だったけど、同時期に上映中のタイタンもまた
「スーパージジィ映画」だったのだ(笑)
前作は主人公以外、味方全滅してしまうので、今回見方が活躍するのは
映画的見所を拡げていると思う。

どうせバレ有の感想なんだから半端に隠す必要ないかもしれない。(?)
前作で敵だったハデスが共闘してくれるという演出も、続編モノでは
王道展開だと思う。「パイレーツオブカリビアン」で、
無慈悲ながら海賊らしい渋い男、バルボッサが見方になるように。
共闘展開はありきたりながら僕は好きだ。

さて、劇中の壮大な風景だが、今回は森や迷宮で大きなオブジェも多くて
前作より遥かにボリューム・密度を感じた。この映画で最も金かかってる
要素だと痛感した。たとえ背景だけでもこれほどCGつぎ込めるのは
やっつけ映画にできる事ではない。今期最も宣伝されてる印象だったが
宣伝に見合う内容(特に背景)の自身があったのだろう。
バトル自体はCMトレーラーのネタバレより丁度満足できる程度の尺になってるが
恐らく3D映像としてバトル以上に風景の壮大さが印象に残る。

そういう、風景の魅力・人間ドラマ・バトルアクション、が割と自然に
繋がれてて、途中で飽きたりしなかったのだ。アクション映画は毎年数あれど、
そこは素直に出来良いと感じた。
細部でここの演出はもっとこう…という思いはあるが、当初の目的だった、
「一部のバトルだけ期待」を上回る収穫・満足感があった。


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  • Author: 亜奇数(Furcas)
  • ニコ厨。ゲーム廃人。東方廃人。血液型厨。こっそり絵師。
     東方話題が多いけど、サブカル・芸術などを対象に表現論とコミュ論をモヤっと書き綴る。
     何か調べ事でしたら記事に関係なく質問コメ貰えれば 分かる範囲で答ます。様々な相談にも対応します。
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